管理業務主任者とは、マンション管理会社に勤務し、マンションの全般的な運営業務をマンション管理組合から委託され代行します。マンション管理受託契約についての重要事項の説明をすることから、契約が結ばれた後、日々の管理業務の状況をチェックし、マンション管理組合などに報告する業務を行います。


マンション管理組合から業務委託されているマンション管理会社の立場から、マンションの管理はもちろん、トラブル対応や資産価値の維持まで、マンション管理組合活動への適切なアドバイスを行なう専門家としての立場が期待されています。


マンション管理士がユーザー側の立場だとすると管理業務主任者は「管理会社(管理業者)」側からマンション管理を請け負う立場の仕事。
「管理会社(管理業者)」では管理事務を請け負う事務所ごとに従業員の中から一定数の「管理業務主任者」を置くことが義務づけられます。 イメージとしては「宅地建物取引主任者」が近いと思います。


試験日・時間 平成30年12月2日 午後1時から午後3時
受験申込手続期間 平成30年9月3日(月)〜平成30年10月2日(火)
試験地 北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、沖縄県、計8地域
試験実施機関 社団法人高層住宅管理業協会
受験資格 まったくありません
受験機会 1年に1回
受験料 8,900円
合格発表 平成31年1月18日(金)

 

 

10月18日
寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期ですので気を引き締めて行き ましょう!

 


体調管理をしっかりして毎日少しずつ勉強しましょう。あ,参考書も忘れずに。
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